第2回の流れ
1.文献発表①
2.文献発表②
3.ビデオ視聴:「EXIT:アメリカ更生学校の10週間:第2週」
今回得られた知見
①ボランティアの民主的/効率的な運営は参加者の自己効力感を促進し、活動水準を高める
②親(もしくは少年自身)が非行防止活動に参加することで、少年の非行頻度が抑制される可能性がある
③BBSが少年と関わる際にも,どんな特徴をもつ少年がともだち活動やグループワークに向いているのか,保護司や観察所に明示する必要性がある
④従来から言われている非行からの立ち直りに対する家庭環境の重要性が改めて確認された
さいたま大宮地区BBS会 萩野谷
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